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インフルエンザの検査方法について

  • column
  • 2022年5月10日
  • 読了時間: 4分

更新日:2022年5月18日

インフルエンザは毎年冬が近づくと流行するため、流行している時期には症状が少しでもあれば検査することが増えるでしょう。インフルエンザウイルスは非常に感染力の高いウイルスです。そのため、家族や学校、職場など周囲に感染を拡大させないためにも検査でインフルエンザの感染の有無を確認しておきたいものです。 そこで、ここではインフルエンザの検査方法について詳しく解説していきます。


インフルエンザ検査の必要性

インフルエンザは38度以上の高熱が突然出て、体の痛みや悪寒など全身に症状が現れます。 風邪よりも全身症状が強いため、発症すると病院に足を運ぶことも辛いと感じる方も多いでしょう。インフルエンザの場合、高熱は3日ほどで落ち着いてきて、その他の症状も1週間から10日前後で自然に改善していきます。しかし、検査を受けて抗インフルエンザウイルス薬を早い段階で服用することで辛い熱症状の期間を短縮することができます。 また、抗インフルエンザウイルス薬によってインフルエンザが重症化してしまうリスクも下げることができるため、検査をして治療を受けることは非常に大切といえます。もちろんインフルエンザであることが判明すれば周囲に感染を拡大させないように注意することもできるため、インフルエンザの疑いがある場合には検査を受けるようにしましょう。


インフルエンザの検査場所と費用

インフルエンザの検査を受けられる場所は、主に医療機関の内科です。病院によっては耳鼻咽喉科や呼吸器内科でも取り扱いがあります。インフルエンザの検査は保険適用で行うことができます。ただし、保険適用されるのは症状が確認されている場合なので、症状がないものの感染しているか確認したいという場合には自費で検査を受けなければならないこともあります。


インフルエンザの検査を受けるタイミング

インフルエンザは11月~3月までが流行する時期だと言われていますが、インフルエンザは冬だけではなく夏に感染するようなケースもあります。そのため、医療機関ではインフルエンザの検査を1年中受けることができます。インフルエンザの治療で用いられる抗インフルエンザウイルス薬は発症から48時間以内に用いることが効果的ですが、検査はあまりに早い段階で受けても陰性結果になってしまう可能性があります。インフルエンザに感染すると、1日~3日ほどで発症します。しかし、感染初期にはウイルス量が少ないため検査では陰性になってしまうのです。そのため、正しい検査結果を得るためにも発熱してから12~24時間経過して検査を受けることをおすすめします。発熱や症状が辛いということであれば受診して検査を受けることも可能ですが、陰性になった場合には翌日に改めて検査を行うこともあります。


インフルエンザの検査方法

インフルエンザの検査には、迅速抗原検出キットが用いられることが一般的です。 この検査キットでは、鼻に綿棒を入れて粘膜を採取して検査を行います。なぜ鼻から検体を採取するのかというと、インフルエンザウイルスが鼻から咽頭にかけての上気道の粘膜に付着するためウイルスが最も検出されやすくなっています。喉から検体を採取するようなケースもありますが、鼻の奥からの採取に比べるとウイルスの検出率は低くなってしまいます。 そのため、鼻の奥に綿棒を入れて採取することが一般的です。採取した検体の付着した綿棒を検査薬に浸し、検査キットにその液体を乗せることでウイルスの有無を判定します。


インフルエンザの検査の時間

一般的に行われるインフルエンザの検査は非常に短い時間で結果が得られます。 検査を始めれば10分~15分ほどで出るため、その場で検査結果を聞いて帰宅することができます。ただし、インフルエンザでは肺炎など合併症が引き起こされる場合があります。 インフルエンザが重症化して合併症を引き起こしているような場合には、追加で精密検査が必要になります。


検査を受ける際の注意点

インフルエンザの検査を受けるには、前述したように感染の初期段階でも遅すぎるタイミングでも正しい結果を得ることが出来ません。発熱から12~24時間のタイミングで検査を受けるようにしましょう。 もし発熱していて早い段階で検査したため陰性結果が出た場合には、翌日再検査を行うことが医師より告げられるので、翌日に再検査を受けるようにしてください。インフルエンザの検査を受けるまでは感染の有無が分からない状態ですが、感染していることを念頭において周囲に感染させないように行動してください。 マスクや咳エチケットで周囲に飛沫感染させないように注意し、家族などに感染拡大させないように部屋は加湿や換気を行うようにしましょう。




2 Comments


片山千鶴
片山千鶴
Jun 13, 2022

インフルエンザが、夏でも感染する可能性があることを初めて知りました。

正しい診断を受けるためにも、何かあったら病院で診察を受けるようにしていきます。

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福島佑太郎
福島佑太郎
Jun 07, 2022

検査を受けるタイミングによって結果が違ってくるんですね。

今後受ける際は、発熱から12〜24時間のタイミングで受けてみます。

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